安芸区スタイルブログ－安芸区＋海田町・坂町・熊野町－

細越交差点、坂方面歩道改良工事

安芸区矢野西、国道31号線の細越交差点改良工事が進んでいる。交差点から坂方面にかけての、歩道も整備され、広く拡張された。まもなく供用開始です。フジグラン安芸への買い物客にも、安全で快適に自転車や徒歩で向かうことができます。

新真地橋の新たな光景 その2 ほっかほっか亭矢野店閉店

安芸区矢野西。新真地橋の西詰にあった、ほっかほっか亭矢野店。20年以上前にはすでにあった、この歴史ある弁当店が、6月中旬に閉店しました。お客さん多かったと想うのですが・・・ただ、駐車場だけは少々難があった気がします。（矢野川沿いの砂原通りに、車を停車して弁当を買われる光景が、よく見られた
閉店後、なにか新たな店舗が入るのかどうかは、現時点ではわかりません。なお、矢野地区には、もう1店、ほっかほっか亭矢野新町店があります。矢野のほぼ全域が配達エリアなので、電話にて配達を頼むことができます

新真地橋の新たな光景 その1 広島珈琲

安芸区矢野の新真地橋。駅前通り（矢野駅前と海田町南本町を結ぶ）で、この橋の東側の一部が狭くなっていましたが、この春、改良工事が行われて、車幅も広がり、歩道も新設されました。これで、矢野駅に乗り入れている広電バスの離合もスムーズに。そしてこの道路改良と同時に、広島珈琲の店舗・焙煎所が新たに建てられました手前のマンションの1階にあった、広島珈琲。おそらく移転というカタチなのだろうと想われる。木を使った、なかなかしゃれた建物ですざが、カフェが併設されていないのが、ちょっぴり残念ではある

すき家 広島堀越店 2011年7月オープン

牛丼のすき家が、安芸区と南区との境界線近く、南区堀越2丁目の県道164号線沿いにオープンします。1ヶ月前にこのブログでも記事にしましたが、現在、建物はほぼ完成しています。
また、新たにわかったのが、ドライブスルー併設であること。テイクアウトがより簡単に。
このすき家を含む、安芸区エリアの牛丼店（矢野の吉野家・松屋、坂町のなか卯）のうち、ドライブスルー併設は、なか卯のみでした。これで、安芸区・安芸郡の沿岸部に、4大牛丼店がすべてそろいます

万葉歌碑説明文石碑が建立される

安芸区上瀬野町上大山にある、昭和46年に建立された万葉歌碑。なんどか、このブログでもご紹介しましたが、3月３０日に、この万葉歌碑を説明する石碑が建立されました。全国の万葉歌碑の研究家・郷土史研究者に史実に基づく資料提供といにしえの旧山陽道の歴史的・文化的価値を若年層に伝承し、地域文化の継承を図ります
歌碑についての資料は、この箱に入っていて、いただくことができる
事業主体は上大山自治会。広島市の補助を受けて・・・
万葉歌碑から国道2号線、上大山地区を望む

広島呉道路（クレアライン）坂南IC～天応西IC

先日、無料化実験が終わってしまった広島呉道路（クレアライン）坂南インターチェンジから乗って、いざ、呉方面へ
小屋浦トンネルへ坂町小屋浦地区を、広島呉道路の陸橋が貫く。つまり、小屋浦地区のかなり高いところを、車が走っている。

小屋浦地区を過ぎ、呉市天応へ
天応トンネルに入ります
天応西インターチェンジ。呉ポートピアパークへ降りる地点
前方は天応地区。小屋浦地区と同じく、町の中央を陸橋が貫く

JR矢野駅点描

JR矢野駅南口の様子。JR矢野駅北口、呉方面
矢野駅自由通路。
矢野駅ビルアイスタ矢野。2階は美容室や公文など、様変わりした
矢野駅の駅舎内にある「やの交流プラザ」作品の展示だけではなく、月何回かの金曜日に、こうしたライブなども行われる

坊主山商店街のいま 2011年6月

まもなく、呉市営バスも広島電鉄に統合されるので、この水色のバスが坊主山商店街を走る光景もなくなるだろうデパートエコーは、一部のお店を残して、ほぼシャッターを閉じてしまった
坊主山商店街を歩く

押込町交差点から、熊野町石神を歩く

境橋をさらに南下。呉市押込4丁目。熊野町との境界線と併走する県道31号線。右の団地はほほえみパークのぞみヶ丘。
押込町交差点。ここから左に曲がり、再び熊野町へ向かいます。2枚目の写真はさらに南下する方向。本庄水源地へ向かいます
左に曲がると、再び平谷川を渡り熊野町石神へ。熊野団地の南端
平谷川。左が呉市、右が熊野町
熊野町石神を歩く。住宅街ではあるが、小さな商店は閉店しているものが目立つ

熊野浄水場前と神田・石神を北上する

熊野浄水場前。法念寺。以前、ご紹介しましたね
浄水場前バス停。熊野町神田のくまのみらい保育園と、広い芝生広場。町民の憩いの場所となっている。かつて、この区画は町営住宅があった。
石神・神田を北上、坊主山商店街に入っていく