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安芸区スタイルブログ 安芸区+海田町・坂町・熊野町
2015年 05月 14日
海田公民館、2018年に移転新築へ
海田町は、老朽化した海田公民館を、昨年解体した、すぐ近くの旧勤労青少年ホームと海田老人集会所跡地に移転新築して、織田幹雄記念館を併設することを明らかにしました。
計画では、2130平方メートルの敷地に、2250平方メートル規模の新築を建設。328席のホールや会議室、織田氏の遺品などを常設展示するギャラリーを設ける予定。工費7億円。2018年度完成を目指す。
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建設予定地である、海田町中店の旧勤労青少年ホーム跡地。この敷地の北東方向に、現在の海田公民館がある。敷地の奥の建物は、海田町保健センター。左側奥には、千葉家住宅もある。

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ちなみに、いまの海田公民館は、1972年築。1842平方メートル。

公民館整備の特別委員会では、新しく作られるホールを、大規模にした方がいいという意見や、隣接地との一体活用(旧海田公民館跡地など)などを求める意見が出たそうです。
さすがに、328席のホームは小さいですね。1000席規模のホールがあってもよいと思います。
(府中町・坂町には1200席のホール、熊野町には800席のホールがある。海田町にはちゃんとした座席のあるホール自体がなく、公民館や小学校の体育館・ひまわりプラザで、パイプイスをならべる形、もしくは、隣接する安芸区民文化センターのホールを利用することが多いのだが、安芸区文化センターのホールでも500席程度と小規模)

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駐輪場から公民館南側にかけての壁画が印象的。玄関には、海田町民憲章。

by cobalt_01 | 2015-05-14 06:04 | 公共施設
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