広島市安芸区と海田町を流れる瀬野川右岸に、長さ5.6キロメートルの遊歩道が全面開通しました。県内最長級の遊歩道となります。
最後に建設されていた安芸区中野の才の瀬橋~山王大橋の間の区間が完成し、25年がかりですべてつながり、ほぼ全面開通となりました。
では、今年の夏に完成した、最後の工事区間である、才の瀬橋~山王大橋(610メートル)を歩いてみましょう
才の瀬橋からスタート
河川敷遊歩道に降ります
橋の北側からも降りられる
橋の北側。すぐそばを列車が通過する
ローソンが近くにあるのだが、山陽本線をまたぐ踏切やくぐるトンネルがこの区間にないので、ダイレクトにいけない
ただ、里道らしきものがある。おそらく本当は横断禁止だと思います
すぐそばをJRの列車が通過します
才の瀬橋方向を振り返る
線路と遊歩道の間に、石柱があった。水神井手田・・・ため池に祀った水神さまの意味のようだ。