
では、樫木茶屋入口から、再び樫木茶屋へ歩いていきます。引き返してみますね

前方の2差路を左に

左に曲がって、石積を今度は右に曲がる




いままであった草や竹などが伐採されて、古道が復活している。なだらかな上り坂を進む

古道の中央に伐採された竹の跡。また再び竹が伸びないようにしたいものです

竹林の中を進む


電々公社の石標。昭和40年2月と記されている。昭和40年ころは、この矢野峠古道も人の行き来があったのだろう。ここに電話線が伸びているのだろう

前方の右側が樫木茶屋跡。ここまで徒歩2分


左側の水路と、かつて初代樫木茶屋があったと思われる場所の石積。下は水路にかかる石。この石で行き来していたのだろう

幸神社を抜け、再び樫木茶屋石標へ。もっとも広い古道の部分。ここから安浦方面と熊野方面へと分岐する。ここまで徒歩4分程度