県道335号線の険道区間へ入っていきます。
県道335号線の険道区間は、海上川と併走する。まさに山間の源流という感じだ
村界橋。海上川が県道335号線と交差する。村界橋とかかれているが、この335号線の区間は、やたら、安芸郡熊野町と安芸区阿戸町(かつての安芸郡熊野跡村)との境界線と交差する。村との境界線上に伸びる道なのです。
村界橋から、海上川を望む
村界橋を渡り、阿戸方面へ振る変えると、「熊野町」という標識が。つまり、ここが熊野町と安芸区阿戸との境界線を示すのです
さらに進む。倒木も目立つ。枯葉やコケで、アスファルトの上は滑りやすい。
道路の凹凸も目立つ。バイクで入る人は気を付けて
険道度が増してくる。それと、道路一杯に蜘蛛の巣が張られている地点が幾度もありました。登山シーズンになると、登山者が増えるのでそれほどでもないかもしれないけれど、シーズンオフ時には気をつけたい。
さぁ、旧道との合流地点から、徒歩で20分程度、バイクなら、10分程度で道が途絶える部分に。次の記事へ