
県道分岐点。明治24年5月17日に建立されたもの。国道と県道の分岐点。石柱に「右国道」「左県道」と刻まれている。現在は、


イボ神さん。小宇羅地陸橋の下の公園そば、瀬野交番の向い側にある。お祈りして、振り向かず、口を利かないで帰ると、イボが取れると言い伝えられている。

小宇羅地陸橋。国道2号線に交差する。完成する前は、小宇羅地踏切が存在した。県道分岐点は、西条と広島を結ぶ現在の国道2号先と、小宇羅地踏切を渡って、榎山・志和方面へ向う県道がちょうど交差した地点に立っていた。現在の県道分岐点の立っている場所は、小宇羅地陸橋のカーブしている部分下、旧山陽道沿いに位置することとなっている。分岐点の面影はないのです。