cbastyle.exblog.jp
安芸区スタイルブログ 安芸区+海田町・坂町・熊野町
2015年 05月 19日
海田町立図書館開館30周年
b0095061_22191474.jpg
海田町立図書館が、今月30周年を迎えました。
独立した建物としての町立図書館として、県内でもっとも古く(つまり、県内初)蔵書数は町立図書館の中では最多・現在、芥川賞作品などを集めたコーナーを設けています。

1985年に開館。・建物・蔵書含め1億8千万円をかけて開館。
開館当初は694平方メートル

2004年に917平方メートルまで増築。

2011年には、併設していた青少年センターを廃止。そのスペースを幼児・児童書コーナーに改装。現在も2階には自習室を完備している。

開館時の蔵書数は、レコード320枚を含めて、1万2千点。それが、今年3月末現在、DVDなどの視聴覚資料5249点を含めて、12万4347点。約10倍に増えました。

利用登録者数1万3706人のうち、町外住民が4割を占めます。


ただ、貸し出し数が、ピークの2000年度に約35万点だったものが、ここ数年、13~15万点に低迷。

海田町立図書館が開館して以降、周辺の自治体も、相次ぎ図書館を開館。(安芸区図書館、坂町立図書館、熊野町立図書館、府中町立図書館)

確かに、海田町立図書館が開館してから、十数年は、まったく周辺自治体に図書館がない状態。安芸区・安芸郡にとって、唯一の図書館でした。

その後、特に、海田町から近い、安芸区図書館が開館したことが、海田町立図書館にとって、貸出数低下に大きく影響をしています。


とはいえ、広島市内・都市圏の中で、とくに海田町を中心としたエリアは、図書館過密地区になっています。広島市立のすべての図書館は、単一の図書館(広島市の図書館すべて合計で、5冊のみ貸し出し可能)のくくりになるので、まったく違う図書館がエリアにいくつもあるのは、広島都市圏でも珍しいと思います。

(海田町が広島市と合併が進められたとき、この海田町立図書館は、合併後、基本的に廃止、もしくは例外として分館扱いになる予定でした)

ちなみに、筆者は開館以来の、利用者。学校からの帰り道、当時海田町立図書館にあった中庭で、ベンチに腰かけて、当時は設置されていたカップジュースの自販機を飲みながら、本を読んでいました。

たしかに、昔はレコードやCDが充実していて、貸し出しされていたし、ビデオも貸し出しされていて、モニターのついた席で視聴もできていました。ただ、増築前は、さすがに手狭で、書棚と書棚の間の通路を、人が行き違うのも大変だったと記憶しています。

自習室や青少年センター、そしてテニスコート・・・図書館以外にも、当時は多目的な利用ができる施設だったですね。テニスコートも、結局、図書館の駐車場になってしまいましたが
[PR]

by cobalt_01 | 2015-05-19 06:24 | 公共施設
☆よかったら、1日1回クリックして投票ください
広島ブログ


<< ありがとうございました      広島経済同友会、ベイサイドビー... >>