前記事でご紹介した、県道矢野安浦線の新しいバイパス(熊野町深原)から進んでいきましたが、今回の記事は、熊野黒瀬トンネルの熊野側入口からです。
真新しい歩道を進むと
いよいよ、熊野黒瀬トンネルが見えてきました。
左側には、トンネルの施設と駐車場
熊野黒瀬トンネルの表示板。全長1167メートル、幅7.5メートル、高さ4.5メートル。
それでは、トンネル内に入ります。なお、歩行者用の歩道も、右側に作られているので、歩行者も自由に通行できます
1.5メートルはある、広い歩道が、トンネル右側(黒瀬から熊野へ向かう側の車線側)に作られている。反対車線は、非常用の電話などが設置されているが、歩道はなく、非常用に人が退避できる分だけのスペースが最小限取られている
先を見ると・・・若干の上り坂なのだろうか。黒瀬側の出口の光は全く見えないので、この地点では、出口まで遠く感じてしまう。中間点(熊野町と東広島市黒瀬町との境界線)が、最高点であり、ここから、若干下るのです。
熊野側入口へ振り返る。熊野側入口まで180メートル、黒瀬側入口まで990メートル。随時、この距離表示は設置されている。
進むこと4分。
480メートル地点。車の待避所が現れる。
次記事は、中間点(熊野町と東広島市黒瀬町の境界線)から、黒瀬町側入口へと進みます