7月13日の中国新聞朝刊経済面に、ユーシン旧海田工場売却先に、ヨシケイ福山など決定との記事が。
旧海田工場は、海田町畝2丁目の瀬野川沿いにある、1万3546平方メートルの広さ。現在は工場建物がまだありますが、今年中に取り壊されて、今年(「2013年)12月末にヨシケイ側に引き渡されるそうです。(ユーシンは、昨年12月に呉市天応へ移転した)
その後、スーパーエブリィを核とした商業施設が建設されます。
エブリィといえば、安芸区・安芸郡エリアには、船越店があります。船越店から、2,3キロしか離れていない、このユーシン跡地という場所に、出店となります。エブリイ以外のテナントが気になるところ。(エブリイは、船越店のように、スーパードラッグひまわりとセットで出店している場合が多いので、ひまわりも出店する可能性がかなりありますね)
船越店、売り出しの日や、週末は、車が道路にあふれ、渋滞するくらいの人気なので、もう1店舗、同じエリアに出店することで、お客の分散が図れるという狙いもあるのかもしれません。
海田町や、安芸区瀬野・中野地区の商業地図に影響がでそうですね
瀬野川を挟んで反対側、同じ食品ディスカウントスーパー形態のマルシェー海田店が、万惣海田店として建て替えられ、秋にオープンするのも、このエブリイの出店というのが関係していたのかもしれませんね。