坂町小屋浦の町内を東西に2分する、広島呉道路ですが、その橋脚の下の道路、それは、県道275号線です。国道31号線のうらら橋から、小屋浦の小屋浦の北西端まで、町内をS字に貫くこの県道は、細い道が入り組んだ小屋浦にとって、車で移動するための主要道であり、バイパス道でもある。
天地川公園から、県道275号線を北西端まで進んでみましょう
広島呉道路の高架橋部分以外は、古い街並みの中に県道を造らず、あくまでバイパス道として、山側につくられた。広い道路である
いままで気が付かなかったが、県道は小屋浦公園の裏側を走っていた。
ゆるやかなカーブを曲がる
小屋浦4丁目。
広島呉道路(クレアライン)の高架橋がとても目立つ。
天地川沿いの街並み
そして、天地川に沿って走る町道と合流する地点で県道は終わる。約1.5キロメートルの短い県道。