三迫川に沿って南北に走る町道6号線のバイパスの役割を担う道路として、三迫3丁目地区で町道340号線が、昨年、2011年12月26日に一部完成しました。130メートルの区間です。
三迫3丁目の西中央橋付近。左が完成したバイパス。右が道幅の狭い町道6号線
町道バイパスの東側には、ゲートボール場も完備の広場や、三迫第二公園が作られた
西岡田橋付近で、バイパスは終わっている。この先から、三迫2丁目を連なる、さらなるバイパスが期待されるものの、用地買収など課題も多い
西岡田橋付近の、バイパス始点から、南方面を望む。三迫3丁目も、住宅が点在する。
西岡田橋。三迫川沿いに、道幅が狭い町道6号線が平行して走っている。バイパス道は住民の悲願
離合もままならない
三迫2丁目の芸陽バス三迫2丁目バス停(三迫回転所)の敷地のすぐわきに、一部分だけ道路が作られている。この道路から、バイパスは作られるものと思われる。ここから、今回完成したバイパス区間までつながるのは、いつになるのだろうか