海田町明神町。海田町の最西端であり、海田湾に突き出しているエリア。瀬野川の河口でもある。
明神町の瀬野川河口からみる、海田湾。こちらからも、広島ベイブリッジがよく見える
広大な広島ガス海田工場の跡地。当初は、広島ガスなどが主体となった大規模住宅展示場を作る計画だったが頓挫。また海田町なども、この土地の利用をあれこれ計画していたのだが、その話も進展せず。現在は、その一部は写真のとおり、トラックなどを駐車するスペースになっている。
明神社(厳島神社)。社殿が立て直されて、真新しくなっている。鳥居の位置なども、大きく変わった。夏の祭りでの花火は海田町民に親しまれている
LPガスのガスタンクは現在も残っていて稼動している。瀬野川河口、海田町最西端にあるランドマーク
瀬野川ガス管橋。瀬野川でもっとも河口に位置する橋。広島ガス海田工場から船越方面に、ガスを供給するための橋である。現在も稼動しているのかはわからない
この河口付近、特に船越側には、牡蛎の水揚げ・牡蛎打ち場がたくさんある。牡蛎筏が瀬野川河口にも見ることが出来る。
もうひとつのガスタンク(水色)も、先に見ることが出来る。直線の道路が続く。