府中町八幡4丁目。広島・府中方面から、船越峠へ入るまで、府中町域は、こうして片側2車線の広々として道路が続いていいる
ところが、船越峠のもっとも高い地点・つまり府中町と安芸区との境界線で、この広い道路が途切れてしまう。
まさに、府中町と広島市の行政の差が垣間見える。
道路は狭いままなのだが、昨年、船越第二公園が整備された。小さいながらも真新しい公園。
船越峠の境界線付近、船越から府中を望む。広島市の計画では、写真右側の山に向って、新たな道路を建設する計画を策定してはいたのだが、ほぼ立ち消えになっている。予算が無いからというのもあるのだろうが、船越峠がこのままではいけない。