境内の長い階段を降りてみましょう。ただし、注意したいのは、この階段、かなり石段が傾斜しているので、とても危険。手をついて降りたほうが無難です。
木々が伐採され、さっぱりしているのがよーくわかる
すべて降りきると、鳥居が見えてきた
この先は、写真のような獣道のような登山道になっている。これを下ると、最終的には、矢野東6丁目にたどり着く。矢野川には、「愛宕橋」という橋がある。市街地から、愛宕社の参道は続いていたことがわかる
かつては、矢野の住民はここまで山を登って、参拝していた。
いまも、秋には、愛宕社では祭りが行われている。ただ、この山道を登って、神社までたどり着く人はいないだろう。